イルミネーション

クリスマスイルミネーションの季節ですね。

新宿や六本木のイルミネーションを見ても、ああまたこの時期がやってきたか、くらいにしかもう思わないわけですけれども、一般家庭の庭先がきらきらしていると思わず見入ってしまいます、いまでも。あれ結構維持費(電気代)かかるらしいよ。

で、そんなことを書くのは世に広めたい小話があるから。

「クリスマスイルミネーションを立派に飾っている家の中の人は、昔子供のころにクリスマスの思い出に恵まれなかったに違いない!」

つまり現在の幸福アピールで過去の不幸を拭い去ろうとしているわけですね。
そんな妄想を抱きながら見るイルミネーション、素敵です。

元ネタは秋月りすOL進化論から。
もちっと正確には、「自分は子供のころに楽しいクリスマスの記憶が無かったから、子供たちには楽しい思いをさせてあげたい!」ってネタだったと思う。

世の中にはいろんなモノの見方があるもんだけど、さすがにそんなのはなかなか思いつかんよ(笑)。
これ見た人がおんなじように思いますように。