W杯13日目

一昨日はサッカーと関係ないことしか書いてないな。

前のエントリではかなり控えめに書いたけれど、神保さんのその後のエントリを見て呆れてしまった。nikkansportsのベタ記事扱いからわかるとおりの「当たり前の一風景」から何を暴きたいのだろう。メディアが日本を応援すること商業主義的な試合時刻変更は今回のケースで何か矛盾するのだろうか? 彼は何を主張したいのだろう。[W杯] 電通、ジーコに謝罪「もうテレビ中継しない」 : bogusnews みたいな未来を目指したいのだろうか。

ボルトガル - メキシコ

「オランダ - アルゼンチン」を見ようと 11時にテレビをつけたら、そっちは4時からだった。うーむ。起きられるだろうか。

メキシコは一人減ってからが素晴らしかった。ポルトガルはここまで調子良かったのにどうしちゃったんでしょうね。ちょっとしたことで力関係と試合展開が変わってしまうのがサッカーの面白さではあるけれど。

アンゴラ - イラン

アンゴラはアクワがでてない?

それにしてもアジア・アフリカ勢の相対的な弱体化は明らかですな。ヨーロッパ・南米に勝ったのはガーナだけっていう。地の利の問題もあるんだろうけど。アジアもせめて一勝上げてくれないと出場枠が減ってしまう。ただでさえ次回からオーストラリアがアジア枠内の強敵になるのに。韓国にがんばってもらうしかない。

オランダ - アルゼンチン

後半途中で寝てしまったけれど、前半は面白かった。両者とも早い段階からのプレスの意志が強くて密度の高いサッカーをしていた。お互いレギュラーメンバーをかなり落として戦っているのでこれが次戦につながるのかどうか微妙だけれど。

オランダはやはりロッベンがいないとほとんど有効な攻撃を作れない。けれど守備は、主力落ちとはいえ既に8点叩き出しているアルゼンチンの攻撃をゼロに抑えたんだから、前二戦に比べれば格段に良くなってる。オランダは次はポルトガルポルトガルの今日のできの悪さを考えると、オランダが優位かな。ロッベン次第だけれど。